サンドピクチャー


サンドピクチャーとはオーストリアの作家クラウス・ベッシュが創り出す壮大かつ幻想的なサンドアート です。

2 枚のガラス板の間に、比重の異なる砂、水、空気が入っており、絵を上下左右逆さにする事で毎回違った模様を砂が創り出します。まさに自然が描く芸術です。
静かに落ちていく小さな砂粒、その砂がやがて壮大な大自然の情景に変化する様は、幻想的で時間を忘れて見入ってしまうことでしょう。まるで小さなころ砂時計を眺めていた、そんな懐かしさも感じる不思議なアートです。
ヨーロッパではカンバセーションアイテム(会話のきっかけを作る商品)として親しまれ、人々が集まる所に飾られてきました。
毎日違った表情を見せてくれるサンドピクチャーをあなたの部屋にも飾ってみませんか?

サンドピクチャー作者 Klaus Boesch(クラウス・ベッシュ)

1986年よりサンドピクチャーの製作に取り掛かる。
オーストリアの鬼才、クラウス・ベッシュ。
永遠に躍動するランドスケープを自然のエネルギーとファンタジーで表現するアーティスト。
2017年 世界各国のLOUIS VUITTONのウインドーディスプレイに彼のサンドピクチャーが使用され、名実共に世界一流のアーティストの仲間入りを果たした。
人は彼を「サンドマン」と呼ぶ。